2022年の第1275回のBIGで3等に当選しました。
前回の100円BIGの続編です。
期待値はプラスとはいえプラスになる確率は一桁前半%なのでまあ実りはないですね。
わかっていたことですが、1等以外は当たっても300円(等倍返し)です。よって還元率は7.8%程度です。
今回は開催ギリギリの4試合中止です。ちなみに1274回は5試合中止でくじが不成立になりました。対象が英プレミアリーグでコロナのオミクロン株が猛威を振るっている時期です。くじの購入時点で2試合が延期決定でした。
期待値だけでいうと、1〜4試合中止の中で差異はあまりありません。キャリーオーバー額が無限であれば4試合が一番得ですが、今回の30億円程度のキャリーオーバーの場合は期待値は同じで当選確率が上がっていきます。
今回のくじの期待値は3倍程度になります。重要なのは結果が出てからしかわからない点です。ただし、くじ購入時点でキャリーオーバーが発生している状態で1試合以上の中止が確定していれば期待値はほぼプラスになります。キャリーオーバー額は最低でも6億円、できれば30億円以上は欲しいところです。当たりさえすれば6億円ではなく5,000万円で十分に嬉しいので、管理人的には中止が多いほうがありがたいです。
資金が無限で購入時の時間を考慮しないと、少なくとも5,000万円購入して2口以上の当選を期待するぐらいでないとプラスになる確率は非常に低いです。ネットだと1回の購入限度額が5万円なので、5,000万円購入するなら、1,000回購入が必要で、30秒/回としても500分=8時間強の時間がかかります。窓口だと短縮できる可能性もありますが、そこは未確認です。
本当に期待値だけでいうと、5試合以上中止になってくじが不成立になる時が一番高いです。購入は成立して全額払い戻しなので、totoポイントやクレジットカードの購入ポイントは加算され、購入資金は全額返ってきます。とはいえ狙ってできるタイミングはなかなかないので、トリビアですね。
夢を買うということで、結果発表時はドキドキハラハラできました。(損失がでているので)だから良しとは全然思いませんが、勝負すべきポイントではあると思います。と言ってもオールインする場面ではないので、あくまで遊びの範囲で、ですね。
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