2021年投資実績

年間実績

短期売買

投資金額 インカム キャピタル 収益率
SBI証券 3,880,000円 +4,131円 +346,994円 +9.9%
マネックス証券 +9,799円 -52,475円
SMBC日興証券 0円 +74,725円
NISA口座 1,180,000円 +602円 +257,855円 +21.9%
合計 5,060,000円 +14,532円 +627,099円 +12.7%

 

 

 

積立投資

投資金額 インカム キャピタル 収益率
米ドル 1,270,000円 +17,665円 +178,707円 +15.5%
トルコリラ 1,500,000円 -333,700円 +747,060円 +27.6%
合計 2,770,000円 -316,005円 +925,767円 +22.0%

 

 

総評

去年の反省を生かして短期売買先物取引に手を出さなかったのは良かったです。コロナ禍はまだまだ続いていますが短期的な下落を予想するのは諦めました

短期売買の成績は10%超えなので目標達成です。特に非課税のNISA口座のほうが成績が上なのが良いですね。またAmazon売却していますが、去年とは意図が異なるので後悔はありません。保有し続けても良かったのですが、手持ちの米ドルが少なくなってきたためUnityの購入資金確保のために売却しました。円安が進んできたため心理的に米ドルに両替するのを止めました。Amazonを保有するならS&P500連動の投信かETFを保有するのと期待値はあんまり変わらないような気がしてきたのも売却要因になります。1ドル100円ぐらいまで円高が進んでくれると購入用の米ドルの現金を追加したいですが、しばらくは機会がなさそうです。

Unityは一時期の200ドル超から100ドル前後まで下がり含み益が激減しましたが、買い増しチャンスと思えばそれほど苦ではないです。1,000ドルを超えると信じてますが、できれば3年以内にその時がきてほしいところです。NISA枠を使って買い増していきます。

積立投資の成績は20%超えなので、素晴らしい成果です。米ドルを売却した理由は、米ドルをただ保有するより米国株連動のETFの積立のほうが期待値が高そうなので方針転換しました。去年の総括でずっと持ち続けると言っておいて売却しているので方針がブレているような気もしますが、米国にベットするということで変化はなかったということにしておきます。

トルコリラは決済して、年明けからまた再開します。ここ数年は下がり続けているので、決済せずに保有し続けるのが正解でしたが、短期的に暴騰する可能性もあるので、欲張らずに今ぐらいのペースで慎重に進めていきます。

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管理人のポートフォリオは以下になります。左は資産名で分類した場合で、右は通貨で分類した場合です。米国株米ドルの割合が多いです。

 

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情報収集は日々のニュースNewsPIcksからなので特別な情報源はありません。財務分析も詳細にやっているわけではなく、ざっくりとした感覚で銘柄を選んでいます。あくまで楽しみのためなので、結果どうこうより投資額のコントロールのほうが重要です。

個別株利益を出し続けるのは再現性のある方法ではありません。一生利益を出し続ける人もいますが、タイミングがいいだけでただの生存バイアスです。そして本当に再現性のある方法を確立した天才は、その方法を他人に教えることはないでしょう。

去年のリスト比較すると国内株3件米国株14件増えています。米国株興味が集中していることがよくわかります。

国内株

米国株