2020年投資実績

年間実績

短期売買

投資金額 インカム キャピタル 収益率
SBI証券 4,300,000円 +6,750円 +647,252円 +9.5%
松井証券 +19,154円 -310,757円
NISA口座 +3,772円 +43,948円
先物 3,000,000円 -1,810,492円 -60.3%
合計 7,300,000円 +29,676円 -1,430,049円 -19.2%

 

積立投資

投資金額 インカム キャピタル 収益率
メキシコペソ 1,719,000円 +119,741円 -47,619円 +4.2%
トルコリラ 780,000円 -32,890円 +158,020円 +16.0%
S&P500投信積立 650,000円 0円 +82,405円 +12.7%
合計 3,149,000円 +86,851円 +192,806円 +8.9%

総評

短期売買先物取引でやられました。春先にコロナの第一波で日経平均株価が16,000円程度まで下がった後に20,000円まで持ち直しました。管理人としてはその後に2番底が来ると考え、売りでポジションを取りました。上がるたびにポジションを増やして下落を待ちましたが、全く下がらず年末には26,000円を超えて29年ぶりの高値をつけました。惨敗です。

2021年には下がるのかもしれませんが、素直に負けを認めてもう手を出さないことにします。幸い現物株式では利益が出ているため、やはり自分の得意分野で勝負すべきだということですね。

先物取引ギャンブル性が高いので、金額はさておき損が出るのは仕方ないです。それよりも1番反省すべきなのは3月にAmazonの株を売却したことです。株を一つだけ選ぶならAmazon1択だと前々から公言しているのに悲しいです。一時的に手放してさらに下落してから買い直すつもりでしたが、うまくいかないものですね。売却した資金を活用して他の米国株で利益は上げているのですが、負けた気しかしません。

積立投資米ドルを保有し続けています。2020年は決済なしです。金利が1%程度まで下がり、円高も進んでいるため米ドルの保有メリットが少ないですが、コツコツと続けていくつもりです。損切りして米国株連動のETFに乗り換えたほうがいいような気もしますが、2021年は我慢します。

新興国通貨はもうスワップ金利益以上の速度で下落していくものだと結論付けました。メキシコペソはまだトントンぐらいですが、思い切って決済して、メキシコペソより信用度の低いであろうトルコリラ下落に張ることにしました。2021年中には10リラを下回る可能性が高いと見ています。

管理人のポートフォリオを公開します!!

管理人のポートフォリオは以下になります。左は資産名で分類した場合で、右は通貨で分類した場合です。米国株米ドルの割合が多いです。

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気になるたびにリストが際限なく増えていっていましたが、1ページに収まる量に減らしました。情報収集は日々のニュースNewsPIcksからなので特別な情報源はありません。株を始めた10年前からずっと利益が出ていますが、リーマンショック後景気上昇局面なので運がいいだけな可能性もあり、自分の銘柄選定を過信しないようにしたいです。

個別株利益を出し続けるのは再現性のある方法ではありません目標は+10%/年ですが、あくまでも趣味です。一生利益を出し続ける人もいますが、タイミングがいいだけでただの生存バイアスです。

国内株

米国株