USDは3回、MXNは1回、TRYは7回、S&Pは毎日2,000円ずつ購入しました。
メキシコペソのポジションを全決済しました。1年間ほど積立を実施してみましたが、新興国の高金利通貨はスワップポイントより為替差損のほうが大きくなる可能性が高い、という判断です。今回はたまたまプラスにはなりましたがもっと早く損切りするべきだったかもしれません。逆にトルコリラのショート保有は順調です。ただしタイミング次第でプラスにもマイナスにもなるので慎重に進めていきます。全体的に低金利の今は売りが有利な気はしています。米ドルの保有に対しても迷いが生じていますが、現状は買い続けることにします。
株高がやや落ち着いてきたような感じです。十分に上がったので、大口投資家が利確をしているということでしょうか。コロナ関連でサプライズニュースは特になく、東京オリンピックは2021年に開催する前提で進んでいます。リーマンショック時も数ヶ月後に株価が底を打ったので、今回のコロナ禍でもこれから大幅に落ちる可能性はまだまだあります。株は全体的にポジションを少なくは調整しています。
TRYは20%以上の含み益が出たので一度全額売却(買い戻し)しています。またイチから積立を始めていますが、メキシコペソ積立を決済した資金もあるため積立単価は上げています。
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